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村上春樹さんに長女?「ねり」さんって誰? [作家]
4月12日に3年ぶりの長編小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」が
発売された村上春樹さん(64)。
ハルキスト(村上春樹さんのファン)にとっては待望の新作です。
話題の春樹さんを検索すると、
「村上春樹 長女 ねり」と出てきます。
春樹さんにお子さんはいません。
さらに調べると、安部公房さんの長女が「ねり」さんと判明しました。
「安部ねり」さんとは
・作家・安部公房さんの一人娘
・三児の母
・産婦人科医
・本名は「真能ねり」
・名前は、お母さんの真知さんが命名、「グスコーブドリの伝記」から引用。
過去に春樹さんがエッセイで、安部公房さんのことを書いた際に、
「もし子供が生まれたら、ねりという名前をつけたい」と書いたことが噂のようです。
結論:村上春樹さんの娘さんではありません。
文芸春秋は12日同日、10万部増刷すると発表しました。
発売前から増刷を重ね11日までに50万部を発行しており、発行部数は現時点で累計60万部です。
内容を公表しないことも期待感となり、凄い勢いです。
ドラクエの行列を彷彿させてくれます。
タグ:村上春樹
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